2010年01月
2010年01月31日
さいたまスーパーアリーナ。
よく行きます。
近くてありがとうです。
WWEの日本公演の時はよく酔っ払ってました。
そんなさいたまスーパーアリーナの片隅にひっそりとたたずむ博物館。
実は行ったこと無いんです。
怪しかったんで…
『ジョン・レノン・ミュージアム』。
今年の9/30で終わっっちゃうそうです。
『世界唯一の公式ミュージアムとして、
ジョン・レノンが残したメッセージを21世紀に伝えるために
ジョン・レノン夫人のオノ・ヨーコ氏が全面協力。
ゆかりの品々や音楽、映像などの演出で、
1980年に亡くなったジョンの40年間の生涯を紹介している。』
ふむふむ。
今度行ってみます。
今度行ってみましょう。
オノ・ヨーコさんのコメント:
ジョン・レノン・ミュージアムを愛してくださったみなさまへ
ジョン・レノンは世界中をめぐる運命を持っていました。彼の魂は動くことによって継続していたのです。動かないと死んでしまう。ジョンの精神が宿るミュージアムも動かないとミュージアムではなく、お墓になってしまう。ジョンにはお墓はないのです。彼が息を引き取ったとき、私は「ジョンの葬儀は行いません」と世界に向けて言いました。それは、ジョンの魂が永遠に生き続けることを知っていたからです。
ジョンの魂は、10年を節目にしてここからも離れて行きます――次の旅を見つめながら…。まず、5年と思っていたのがみなさんのミュージアムへの愛によって10年になったのです。
このジョン・レノン・ミュージアムを愛してくださったみなさん、深く感謝しています。あなたがた一人ひとりの中にジョンのスピリットが受け継がれ、そのみなさんのスピリットが世界の平和が実現していくための愛の力になることを信じています。みなさん、ありがとう!
2010年 立春
愛をこめて…
オノ・ヨーコ
2010年01月30日
WWEが2010年のHall of Fame(WWE殿堂)にアントニオ猪木を迎えると発表。
日本人では初めて。
ビックリ。
ビンスがねぇ〜。
猪木のコメント:
「元気ですか〜! 元気があれば何でも出来る!!
元気があれば殿堂入り出来る!!」
「この度は、多くの先輩、ライバルたちがいる
WWEの殿堂入りということで改めてデビューから50周年、
プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います」
ビンスのコメント:
「アントニオ猪木氏は、日本そして世界における
プロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。
50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、
全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとして
さまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、
猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。
WWE は、プロレス史においてもっとも崇拝され、
もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与出来ることを大変誇りに思います」
日本のテレビ市場への復活の狼煙かな。