アントニオ猪木
2010年03月27日
WWEのレッスルマニア26。
前日に殿堂セレモニーがあり、アントニオ猪木が「1、2、3、DAー」を英語でやったって。
さすが猪木。
猪木のコメント:
「今年はちょうどデビュー50周年という、そこに今回の殿堂入りという、
大変名誉な賞をいただくことになり、これは関係者皆さん、
またファンの皆さんにお力添えと、心より感謝しております。」
会場はArizona Caridnals(NFLの本拠地)なんと入場者は72,219人。
国民的イベントなんだよね。
○Bret Hart vs. ×Mr. McMahon [No Holds Barred Rumberjack Match]
○Chris Jericho vs. ×Edge [World Heavyweight Championship]
×Batista vs. ○John Cena [WWE Championship]
あらら、シナが勝ったよ。
久しぶりだね、ベルト似合うからね。
×Sheamus VS ○Triple H
○The Undertaker VS ×Shawn Michaels [Carrier VS Streak Match]
今年は日本に来るのかなぁ。
2010年01月30日
WWEが2010年のHall of Fame(WWE殿堂)にアントニオ猪木を迎えると発表。
日本人では初めて。
ビックリ。
ビンスがねぇ〜。
猪木のコメント:
「元気ですか〜! 元気があれば何でも出来る!!
元気があれば殿堂入り出来る!!」
「この度は、多くの先輩、ライバルたちがいる
WWEの殿堂入りということで改めてデビューから50周年、
プロレスの世界で活躍できたことに感謝したいと思います」
ビンスのコメント:
「アントニオ猪木氏は、日本そして世界における
プロフェッショナル・レスリングの地位を高めたパイオニアです。
50年にも渡るそのキャリアの中で猪木氏は、
全ての素養を兼ね備えた選手そしてプロモーターとして
さまざまな成功を成し遂げ、文化の象徴となりました。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンから東京の武道館まで、
猪木氏はその類まれなる技術で世界中のファンから称賛を得てきました。
WWE は、プロレス史においてもっとも崇拝され、
もっとも尊敬されてきた猪木氏にこの名誉を授与出来ることを大変誇りに思います」
日本のテレビ市場への復活の狼煙かな。